学園モノ

2006年1月29日 ゲーム
 人間ある程度、付き合いが長くなると見えてくるものがあります。
 PCゲームの学園モノの多くでは、ヒロインたちは理由もなく主人公に好意、ある意味偏執的に感じるほどの好意を持っています。足りない子たちも多くいます。ロリ系ではそれが顕著です。無口キャラには社会不適合者の疑いを持ちます。こんな人間らしさを感じさせない奴らをいったいどうして好きになれましょう。
 ストーリー性も皆無です。感動なんてありません。何もないのは救いです。あってもらっちゃむしろ困ります。破綻していることの方が多いのですから。
 ・・・そうして今日も私は学園モノをやり続けます。

今日の一言 まあ、そういうこと

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