そんなイメージがあります。無理やり処女の生血を吸うのが吸血鬼だから当たり前か。カニバリズムに繋がるからか背徳的な感じもします。こんな話を出した理由ですか?『MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂死曲〜』(Black Cyc)を始めたからです。美少女吸血鬼姉妹と街を支配するぜ!みたいなノリです。『さくらッセ』の優佳は放置してます。
 『明日の君と逢うために』(萌)→『さくらシュトラッセ』(萌)→『ToHeart2 AnotherDays』(萌)の流れはやりすぎ感漂うので間にブサイク挟んでみたというわけです。やっぱりバランスって大事だと思うんですよ。『ゴア・スクリーミング・ショウ』(エログロ)→『明日君』(萌)→『さくらッセ』(萌)→『MinDead Blood』(エログロ)→『TH2 AD』(萌)なら問題ありませんね。見てるアニメも『true tears』なのでそろそろ食あたりしそうですもの。萌分も取り過ぎはよくありません。

今日の一言 長くなったから分割した
 重要なことなので何度でも言います。ルゥリィの可愛さは異常。なんかゲーム変わっても言ってることはいつも一緒です。引き出しの少なさとか語彙の貧困さが露見してます。でもヒロインが可愛いかどうかはやる気の要ですから。昨日も言ってたのに今日も言っているのは、シナリオ進行度に比例するように可愛くなっていったからです。昨日はおざなりで済ましてしまったので声を大にして言っておきます。ルゥリィの可愛さは異常。誰も聞いてなくても関係ないね。そう、関係ないのです。言いたいだけですから。
 萌え話よりはシナリオ話の方がまだ需要がありそうなのでそっちの話もしますね。心が温まって優しい気持ちになれます。うわ、気持ちわる!打ち込んだら寒気がしますよ。”感動して涙が”とか”ハートウォーミングで心が洗われるよう”とか聞くと裸足で逃げ出したくなります。反抗期ですから。
 二つシナリオやりましたが、ほのぼのとしたちょっと良い話でささやかな感動を貰えるので幸せになれます。駄目ですね。白々しくてうそ臭くなってしまいます。『さくらシュトラッセ』のような雰囲気やシナリオ展開は好きなんですが説明するのは苦手です。だって気持ち悪くないですか?いや、いつも気持ち悪いんですけど、いつにもましてというか。
 
 最後はアクセス元の話です。たまにいるんですけど、”エロゲー名 ネタバレ”で検索かける人は何がしたいのかさっぱりわかりません。興味あるならやれば良いと思うんですけど。ネタバレ聞いても基本的にはやる気が削がれるだけじゃないですか?ラストだけで作品を判断するんですかね?ラストを知って興味を持ったとしても、やった時の面白さは半減すると思うのですが。
 ちょっとだけ『さくらシュトラッセ』のネタバレすると、ルゥリィルートはエンドロールで終わった方が綺麗だったように思います。エロゲ的にはエピローグあった方が良いんでしょうけどね。まあ、私が今の段階でやるのはこの程度のネタバレですわ。

今日の一言 残った二人はあまり食指が動かない
 『さくらシュトラッセ』略して『さくらッセ』のマリールートクリアしました。終盤の展開に狂喜乱舞ですよ。嬉しすぎます。拍手喝采、ブラヴォー、ブラヴォーでした。マリーの性格も気に入りました。思い詰めて、勘違いして、ドツボに嵌って、極端から極端に走る面倒な女の子はストライクです。
 序盤から中盤までは持ち上げては落とすの繰り返しでじれったいんですが、恥ずかしくてむず痒くなるくらいの展開が好きなので、むしろもっとやってくれても良いくらいです。中盤のキスシーンでは内心小躍りしてました。発売から二日しか経ってないので詳しくは書きませんが。
 
 たまに主人公の性格が気に入らなくてエロゲが出来ないという話を聞いたりするんですが不思議です。感情移入出来ないからなんでしょうが、別に主人公に感情移入しなくても良くないですか?
 
 後輩二人に「エロゲーの予約って特典のためだよね?」と聞いたら、そんなことは無いと否定されてしまいました。私が異端なんですかね?

今日の一言 サントラは普通に嬉しい
 昨日のタイトルは「特典シーツやば過ぎる(笑)」だったんですが、ホイホイ釣られて見に来る人が多過ぎますよ(笑)。カウンターは当社比2倍くらい回るし、あしあと機能見ると常連以外が来ていることもはっきりわかります。みんな痛いネタ好きですねぇ。感心します。シーツ(sofmap予約特典)のスペックは180cm×145cmのポリエステル100%で、使い心地は”落ち着かない”です。なんかいっぱい人来たから記念に詳細書いておきますね。

 さて、ゲーム本編よりも特典の方に興味津々な人が多いみたいですが、ここからは残念ながらプレイ日記です。とりあえずマリーかルゥリィのどちらかから始めることは体験版やった時に決めてたので、折角だからシーツの方(マリー)からやってます。濡れ場まで進めました。「魔女っ娘が許されるのは小学生までだよねー」とかいらんこと思ったりしてました。ドイツから魔女の娘が家出して来たという設定なんですが、話の流れは貴族の箱入り娘が家出して来たという感じで魔女という設定別に無くても良くないかな、と。でも楽しくないかというと、凄く楽しいです。なんかいつも楽しんでいるように思えるかもしれませんが、そうでもありません。楽しくない時はほとんどブログに取り上げないので、そういう風に感じるだけだと思います。エロゲーなら何でも良いというわけではないんです。

今日の一言 Garden組はご愁傷様です。
 実はその?までで話そのものは済んでいるんだ。じゃあ、その?は何をやるのかって?ヒロインとの思い出を語るんだよ!さあ、盛り上がってまいりました(俺だけな)。テンション上げていくよー(主に俺が)。?までは自重してたからね♪あ、がんがんネタバレするのでプレイする気がある人は読まない方がいいよ、というか読むな!!プレイしてから見てくれ。
 

準備はいいかな?それではランキング形式でお届けするよ。

第八位 御風 里佳子
従姉で先生。非常に残念なことに、キバヤシには年上属性は無いんだ。まあ、シナリオに入れるのも最後だし、特に思い入れもなし。終わり。

第七位 りん
ロリっ娘神様ktkr。攻略ルートはおろかえちぃCGすら無いって?だから何だって言うんだい。愛があれば些細なことだよ。大昔から存在していたらしいけど、精神年齢は間違いなく一桁。なんか見てて微笑ましくなる。でも神様らしい一面もあってギャップが良い。

第六位 夕霧 瑠璃子
年下、病弱、片思い、そして巨乳というドリーミンなキャラ。でも、まあ、そんなものには釣られない。紳士だからね。ルートやる前は微妙だと思ってたんだけど、やってるうちに好きになった。シナリオは病弱王道路線だったんだけど、直輝(実兄)と明日香に遺言を残すシーンからラストまではやばかった。特別出来が良かったわけではないんだけど、年々涙腺が弱くなって困る。

第五位 七海 美奈
これは、ファンディスクへの布石!?いや、出るかどうかは知らんけどおいしい所持って行き過ぎだと思う。コメディパートの活躍もさることながら、舞とあさひのルートでは主人公の決心を促すキーパーソンの役割まで担うのだから。あさひルートはちょっとあざとい気もしたけど。ちなみにスク水着るのは七海だけだったりする。エロゲーマーの中には魅力的なヒロインは脱がさなくては気がすまない派閥もあるけど、個人的には攻略せんでも良いかなぁと思ったりもする。脱いでくれるというなら反対する理由もないけど。

第四位 若宮 明日香
主人公が島に戻ってきたのは明日香の記憶を取り戻すためなので、メインヒロインなんだけどこの順位。シナリオは過去の記憶か今の記憶を取るかで主人公とヒロインの思いがすれ違うという展開で、終盤期待したんだけど、かなりあっさり気持ちが通じ合ってエンドだったので今イチ盛り上がらなかったように感じた。もうちょっと二人には煮詰まって欲しかった。ただ単に私がぐだぐだ悩む展開が好きなだけだともいう。余談だけどりんのドジっ娘ぷりが拝めるという点ではナイスルート。

第三位 月野 舞
金髪でツインテールでツンデレとかどんだけだよ、と至るところから突っ込まれそうな舞ちゃん。さらにチャイナ服まで着て至れり尽くせり。凄いぜ、舞ちゃん。このルートだけは比較的りんと関係ないところで話が進む。というのも明日香ルートと対になっているからだ。少なくとも私はそう感じた。最初にツンデレって書いたけどあんまりツンツンしない。結構デレデレだったりする。

第二位 泉水 小夜
これぞ正統派ツンデレ。出会ってからというもの毒を吐きまくるし、付き合い始めても人前ではツンツン。恥ずかしそうにデレるのが正直たまらん。シナリオは小夜も主人公と同じ傷を持っているので、二人でそれを乗り越えていこうというもの。かなり急な感じで終盤進むし、最後の選択肢は別にいらんと思うけど、そんなのどこ吹く風といったところだね。デレる小夜ちゃんの前では全てが霞むというものさ。

第一位 藤崎 あさひ
久々に脳汁出ました。殿堂入りヒロインです。間延びした口調でオヤジ思考なネタを連発するお茶目な先輩に1RKO負けです。たぶん耳年増なんだろうなぁ。あと幼女体系だけど、これはオマケみたいなものだね。ルートに入ると、明るくお茶目な先輩の弱い面を見せられてまたまたノックダウンです。シナリオは記憶が朧で詳しく書けるほど覚えてなかったりする。だって終始悩殺されてたからね。

アンケートに答えてもらえると嬉しい。
http://diarynote.jp/d/74051/20080117.html
 萌エロゲで次に重要なのは、テキストの軽快さとノリが合うかということだ。これは本当に重要なことで、誰もエロゲしてまで冗長な文を読みたくはないし、笑えない、楽しめないコメディパートは、苦笑こそすれども退屈なものだからだ。本当に幸運なことに、『明日君』のテキストは終始楽しんで読み進めることが出来た。誰かがボケるとちゃんとツッコミが入るのが小気味良いテンポを生み出していて、ストーリーを進めようという気分にさせてくれる。ボケに対してさらにボケるという、人類総白痴と呼ばれる高等テクを使うゲームもあるが私は好きになれない。やはりツッコミが入らないと気持ち悪いのである。七海というキャラがいるが、コメディパートにおいて彼女は八面六臂の活躍をする。サブヒロインながらこのゲームの影の功労者は彼女だと言っても過言ではないだろう。

 萌エロゲであったとしても、人によっては上記二つのポイントよりも重要視する要素として挙げられるのが、シナリオの構成力である。私は萌エロゲでは軽視しがちなのだか、無視して良い要素でもないので少し触れておこうと思う。萌エロゲのシナリオというのは、ヒロインの問題なりトラウマなりを主人公がヒロインと協力して解決するというのが基本的な流れで、『明日君』もそういうシナリオだ。ただ『明日君』の良いところは、全てのルートで主題が一貫しているところ。どのルートでも描いていることは同じなんだけど、だからこそ立場の違いによる対比が生きてくる。惜しむらくは終盤かけ足ぎみに進んでしまうので盛り上がりに少々欠けるところだろうか。

 グラフィックに関しては言うことなし。OPムービーに始まり、全て高値安定。声優もエロゲでは有名な方たち。システムは付いていて欲しいものは付いてた。

 総合的に見て、かなりハイレベルにまとまった萌エロゲであるというのが結論。入門用に適していると言ったのは、毒されていないほうが属性まみれのヒロインたちに素直に萌えられるから。でも総合力が高い萌エロゲなのでこれを基準にしてしまうと次が続かない恐れがあるという意味ではやらせたくないな、と。

その?に続く
 コンプリートしたのでプレイ直後の感想を残しておこうと思う。プレイ中に書いたことと重複する部分もあるがお付き合い頂ければと。あと長いので面倒な人は、さて、ここからが本題まで飛ばすのを推奨。
 
 『明日の君と逢うために』(以下、明日君)は『はるのあしおと』でシナリオを手掛けた鏡遊、北川晴の二人がシナリオを担当するということで、発売前から少なからず期待していたのだが、結果は予想を上回る出来だった。あくまで主観で恐縮だが、近年稀に見る良作萌エロゲだったように思える。(シナリオ攻略系のエロゲが目的達成の過程でヒロインと結ばれるのに対し、女性攻略系のゲームはヒロインと結ばれることそのものが目的になっていて、これを萌エロゲと私は呼んでいる。)
 
 萌エロゲにおいて最も重要な要素とは、キャラクター造詣、突き詰めればヒロインがいかに魅力的であるかに尽きるわけだが、プレイヤーを引き付けるのに容易で効果的な萌要素、即ち属性付加という手法がある。妹、姉等の間柄から、巨乳、ロリ等の容姿、ツンデレ、ヤンデレ等の性格まで多種多様な属性があり、キャラ付けに一役買っているというわけだ。しかし昨今の萌エロゲでは安易に萌要素を組み合わせ過ぎていて、食傷気味になっているプレイヤーもいるというのが現実だ。これは属性の弊害とも言うべきもので、キャラクターがテンプレート通りの行動を取るために起こると思われる。幸か不幸か私はさほど気にならない性質なのだが。
 さて、ここからが本題。『明日君』においてキャラクターを眺めてみると、幼馴染、巨乳な後輩、ツンデレ、金髪ツインデレ、姉、ロリな先輩と属性のオンパレードである。悲しいけど、これ現実なのよね。しかし敢えて言おう、全く問題なかったと。いや、テンプレート通りの行動もするんだけどね。でもツカミのためにやるのは問題ないと思うんだ。キャラクターの魅力は本質的には行動理念に依る所が大きくて、魅力が無いキャラというのは信念が薄いんじゃないだろうか。単に好みの問題かも。結局言いたかったことは『明日君』のヒロインはみんな可愛かったし、魅力的だったということだけなんだ。すまない。

gdgdな感じで?に続く。

 
 昨日成コミの話になったのは、単に明日君の瑠璃子ルート途中までしか進んでなかったというのが内実だったりします。シナリオに触れると激しくネタバレなので控えますが、年々この手の話に弱くなってる気がします。ラスト付近の瑠璃子が直輝と明日香に話をするシーンとかが。……まあ、いいや。ところで瑠璃子優遇されてますね、主にCG枚数とか。差分とかは数えてないけど。それに引き換えあさひ先輩は(泣)。残す所はいきおくれのおばちゃん従姉の里佳子先生になったわけですが、ぶっちゃけ微妙です。まあ、おまけモードのCG欄も少ないからさくっと終わるんでしょう。
 5人やって思ったのはヒロインが気に入っている、かなり気に入っている、凄く気に入っているという稀有な状態にあるということです。色々言ってますが瑠璃子も気に入ってます。理由とか諸々は恐らく全部終わってからまとめて書くと思います。
 連日絶賛してますが要約すると、このゲームはエロゲ入門に適しているけど初心者にはやらせたくないエロゲです。これも後日詳しく。

今日の一言 瀬戸の花嫁とtrue tearsの話もしたい
 
 「明日の君と逢うために」瑠璃子ルートプレイ中です。瑠璃子は素直でいい娘なんですが、アクが無さ過ぎるというか、まあ、ぶっちゃけると、あまり好みでは無いんですな。楽しいのは楽しいのですが、あさひが楽し過ぎたので。病弱、巨乳、年下と萌え属性付きまくってるけど、いまいちティンとくるものが無い。そういうわけであまり書くこと思いつきません。
 昔のテックジャイアンに「明日の君と逢うために」のTG PREMIUMがあったのでいそいそと発掘してみると、TGバージョンと壁紙集、OPのShort.verが入ってました。壁紙集はなかなか良さげなので利用しています。TGバージョンも本編終わったらやるかも。

今日の一言 今週いっぱいはたぶん明日君話だと思います
 更新頻度上がってますが、エロゲ話とぱんつ話しかしてません。我ながらひどいものです。で、今日の話題はというとやっぱり「明日の君と逢うために」だったりするわけです。あさひ先輩をクリアしたので報告。
 二日前の日記を見返すといい感じにわいてますが、何とあの時点では濡れ場にも達していないから驚きですね。
 濡れ場といえば、濡れ場のシーンで声優が「遥かに仰ぎ、麗しいの」の仁礼栖香役の人だと気づくという何とも言えない経験をしました(基本的に声優見ないでプレイする)。栖香役の時も思ったんですが、なんか特徴的な濡れ場演技する人です。井村屋ほのかさんというのですが、そういう風に感じるのは私だけ?そもそもエロゲ声優の話を誰に振っているのかという疑問は残りますが。
 は!?シナリオについて何も触れてないことに気がつきました。一番気に入っている話なんですが、あさひにやられていただけかもしれません。ヒロイン気に入ると同程度のクオリティだったとしても上方修正入りますし。恋は盲目。
 ついに残すところは瑠璃子、里佳子。こうなったら最後までやろうと思います。しかし七海は本当においしいところ持っていきます。ファンディスク出す気満々なんじゃないかと勘繰りたくなるほど。

今日の一言 ポスター貼るとこない
 

陥落した

2008年1月7日 ゲーム
 「明日の君と逢うために」のあさひルートやってるんですが、駄目ですね。何が駄目かというと、楽しすぎるのが駄目です。まだ中盤に差し掛かったところなんですが、顔が緩むのを止められません。一挙手一投足が可愛すぎるんですけど。テンション上がリ過ぎて、いてもたってもいられず書いているわけです。……キモい!!
 たまに理性的でいられないキャラに出会うわけですが、あさひ先輩はまさしくそれ。今は確変中なのでプレイ中楽しすぎます。脳汁出まくってるね、きっと。最近はご無沙汰だったので余計に感じるのだと思います。文面見れば伝わりそうですが。
 
今日の一言 ロリ先輩は反則だよな

年をまたいで

2008年1月6日 ゲーム
 「明日の君と逢うために」明日香ルートクリアしました。丁度半分くらいまでは28日にやってたんだけど、年末年始は流石にやってないので。最後の方はもっとうだうだ、ぐだぐだやるかと思ったけど、意外にあっさり終わったのでちょっと拍子抜けでした。残すは瑠璃子(後輩、巨乳)、あさひ(先輩、ロリ)、里佳子(従姉、熟女お姉さん)という面子で、これまでやった明日香(幼馴染、天然)、小夜(ツンデレ一号、毒舌家)、舞(ツンデレ二号、金髪ツインテ)に比べると、どうしても見劣りしてしまいます。完全に趣味ですけどね。残るべくして残ったという感じ。あさひ先輩をやるのはやぶさかではないですが、後の二人がねぇ。ぶっちゃけサブキャラの七海やりんのほうがキャラ立ってますし。全ルート踏破することに意味があるエロゲ以外はフルコンプとかしんどいよ。
 
今日の一言 エロゲ初め

 
何か説明いりますかね?
いや、当ブログを見ててわからない人はいないはずですよね。
でも、もしかすると、皆目検討つかないという人もいるかもしれないので、念のため、一応、説明します。
本日一月四日は桂言葉様の誕生日なのです。
 
言葉様、お誕生日おめでとうございます。

今日の一言 めでたいなー

今年の五本

2007年12月27日 ゲーム
 年末ですし、2007年発売のエロゲの個人的TOP5をやろうと思ったんですが、そもそも今年発売のエロゲを5本もやっていないということに気がつきました。積んでるやつはあるんですけどね。若さが足りない。そういうわけで今年やったエロゲのTOP5をやろうと思います。

五位 王賊(2007)
ソフトハウスキャラのSRPG。一周でCGがコンプできたり、シミュレーション部分が簡単だったりと、長く遊べる仕様では無かったのが残念。ノリはいつものキャラでした。ソフトハウスキャラが好きな人はもうやっているでしょうし、そうでない人に薦めるほどでもないという感じでした。

四位 明日の君に逢うために(2007)
二人クリア時点(小夜、舞)での暫定。メインヒロインをまだクリアしていないので評価は変わるかもしれませんが、かなり楽しい。キャラクターがややエロゲのテンプレ通りだったりするので、エロゲ慣れし始めた人には楽しめないかもしれませんね。やりまくってるとまた違ってくるものですが。全体的に高水準にまとまっているので純愛系エロゲをやりたくなった時にどうぞ。

三位 遥かに仰ぎ、麗しの(2006)
お嬢様学校に赴任して女生徒を喰っちまおうという、それ、なんて、エロゲを地でいく作品。高飛車お嬢様を調教することに快感を覚えるSの人におすすめです。
冗談は置いといて。
詳しくは過去にレビューしてあるので今さら言うこともあまり無いのですが、要約すると女子高赴任純愛モノです。あれ、何か上で書いたのと大差ないような?まあ、いいや。
(http://diarynote.jp/d/74051/20070323html)

二位 ゴア・スクリーミング・ショウ(2006)
私の初Black Cyc。ブラックユーモア溢れるスプラッタホラー。エログロです。可愛いゴアちゃんはマスコット。基本的に純愛モノなので喰わず嫌いせずにやってみると良いのではないかと思います。臓物とか脳とか出ますが、そんなの気にする歳でもないでしょう。

一位 School Days(2005)
「諸君らが愛してくれた伊藤誠は死んだ!何故だ!」
「……boatだからさ」
プレイ当時の日記(三月後半)で大はしゃぎしていたEndはいわずもがな、「鮮血の結末」Endだったわけですが、笑撃的でした。思わず言葉教に入信してしまったほど。Bad Endの充実ぶりと比べてGood Endのやる気の無さは異常。言葉の不遇っぷりが拍車をかけて萌えるんですよね。「二人の恋人」Endとかもハッピーなクリスマスソングが流れるんですが、道徳的には完全にアウトで違うだろwとモニターの前で一人突込みを入れてしまいました。ネタをネタとして楽しめる人には超おすすめです。
アニメはアニメでNice boat.を筆頭に話題を振りまいてくれましたが、結果的には原作信者も大満足の出来でした。何回も見るかと言われれば微妙ですが、毎回のヒキの演出は素晴らしいものがあり、次週が待ち遠しいアニメでした。

総括 
2007年発売のゲームはあまり楽しめていないものの、旧作を発掘して十分楽しんでいた年でした。

今日の一言 明日も何かのTOP5の予定

イイ話ダナー

2007年12月26日 ゲーム
 「明日の君に逢うために」二人目クリアしました。二人目は舞。前回が小夜だったので、これでツンデレーズは完了です。舞は言動もそうなんですが、グラが金髪ツインテで狙い過ぎじゃね、とか思ったりもしましたが、訓練されたエロゲーマはそんなことは気にしない、というか喜びます。べ、別にツンデレ好きじゃないんだからね!
 さて、二人目終わったのでシナリオの方に少し触れてみると、二つとも主人公が過去を乗り越えて前向きに生きるというような話でした。記憶が確かなら「はるのあしおと」も似たような話だったような気がするので、ライターが好きなのか、はるおとを受けてそういう風にしたかのどちらかでしょう。小奇麗にまとまっていて清々しい読後感なんですが、もう一つ足りないような気もします。十分良作だとは思っているんですけどね。

 遅々としてエロゲが進まない理由をキーワードで表すと
萌え 130 600 32 止まります
 主にこんなことやってたからです。小学生の時に無印をやって以来だったから知らんことばかりでした。随分進化したんですね。

今日の一言 キバヤシは有明組を応援しています

ツボった

2007年12月10日 ゲーム
 どうもお久しぶりです。放置していたのに理由は無いんですが、別に書くようなことも無かったんです。で、今日する話はというとエロゲ話です。いつも通りで安心ですね。
「明日の君に逢うために」をやり始めたんですが、ハマリかけてます。何が良いって、日常シーンのノリが楽しいのが一番良いです。ノリが合わんと眠くなりますからね。
 とりあえず今は手始めに小夜ルートやってます。とても良いツンデレっ娘です。基本に忠実な仕上がりなんですが、それが良いのです。
 他のヒロインも、あさひと舞と明日香はほぼ確定でやりそうな気がしますし、瑠璃子もたぶんやると思います。かなーり気に入ってます。

今日の一言 やる気
 「そして明日の世界よりーー」をやってます。「遥かに仰ぎ、麗しの」で本校系を担当したシナリオライター、健速がシナリオをやっているので。11/22の本命は「世界で一番NGな恋」という噂もあるんですが、パルフェを途中でアンインストールした私には関係ないことです。来週出る「はるのあしおと」シナリオコンビの「明日の君と逢うために」が今月の中では一番注目してたり。しかしPurple Softwareのゲームをやったことないので不安ではありますが。
 「そして明日の世界よりーー」の話をしますと、ユルイ日常パートをまったりプレイしてたらやっとOP流れたよ、というところです。なんか三ヶ月後に隕石が地球に衝突して世界は滅亡するそうです。ユルイ日常パートとは打って変わり暗い雰囲気になりましたが、対比が効いててなかなか良さそうです。
 最初に御波をやろうかと思いましたが、たぶん一人目で心が折れて止めることもなさそうだったので夕陽からやってます。朝陽(姉)は全然やる気がしませんが。
 
今日の一言 プレイ時間は3時間くらい
 全てのGood End見たので。
 久しぶりに最後までやる気が失せなかったエロゲ。最近は全ヒロイン攻略する方が稀なのでかなりはまってました。一番気に入ったヒロインのユカのルートには、信号機三人組(名前が赤青黄)をやった後、さらに従姉妹までやらないと入れないのも理由ですけど。
 ジャンルはオカルティック恋愛AVG。エロゲのジャンルはデフォルトで意味不明な修飾語が付くものですが、このゲームは実際そんな感じでした。
 シナリオは平凡と言わざるをえませんが、スプラッタホラーが好きな人なら楽しめるのではないでしょうか。墓穴を掘った登場人物が惨殺されるのをお約束と受け入れられるなら。エロゲは人生でも文学でもないので、楽しめば良いと思います。
 登場キャラはユカとゴアが魅力的です。ユカはかなり歪んだ性格ですが、主人公に対する想いだけは純粋という流行のアレ。ゴアはスプラッタ担当なんですが、ブラックユーモアに溢れているので憎めないキャラに仕上がってます。
 ユカルートのラストは結構気に入ってます。まあ、結末としてはありふれたものですが、私の嫌いなあることをやられなかったからです。
 結局オカルト部分の謎には決着を付けなかったんだけど、それはそれで良いんじゃないかと思います。別にそれが主題でもないですしね。

今日の一言 ヤンロリは最強ということでひとつ
 ゴア・スクリーミング・ショウの双木葵、深園希衣佳ルートをクリアしました。Bad Endも三つ見ました。Bad Endはヒロインが輪姦されたりして悲惨なんですが、あまり不快感は無いんですよね。色々慣れすぎた感があります。十代の時にやっていたら違っていたと思います。
 プレイ順はあかね→葵→希衣佳で、グロ度もその順番で上がっていきました。脳漿とかのCGも出てきました。もっとグロくなるんですかね。数年前まではグロいのかなり苦手だったんですが、だんだん大丈夫になってきました。要は慣れですね。
 どのルートでもユカ(幼女)がヒロインを罵るんですが、それがたまらなく好きです。甘えるだけの幼女キャラよりも罵倒してくる幼女キャラの方が良くないですか。変態ですって?知ってますよ、それぐらい。
 クリアした三人の中では希衣佳が気に入っています。

今日の一言 久しぶりに楽しいエロゲだわ
 Black Cycの「ゴア・スクリーミング・ショウ」を一人クリアしたので感想でも。グロいという噂があったんですが、そんなにグロく感じませんでした。余程耐性が無い人がプレイしたんでしょうかね。まだ該当シーンに遭遇していないだけかもしれませんが。クリアしたのは一柳あかねです。
 なんか凄くB級ホラー臭かったです。ベタな展開からどうだっと言わんばかりに見せ付けるショックシーンにはニヤニヤしてしまいました。大好きですよ。途中からは謎の怪人ゴアが出てくるとそれだけで頬が緩んでしまうほど。ヒロイン達はというと、ユカ以外空気のような気がせんでもないんですが、たぶん、オールクリアまでやると思います。Black Cyc初めてやったんですけど、いつもこんなノリなんですかね。とても楽しいです。

今日の一言 臓物は出てましたけどね

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