ボロス+オルゾフ=??
2006年2月4日 MTG ドラフトの結果は二位、一位で《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》と《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》貰ってウマーでした。一位のデッキは緑黒白の除去いっぱいデッキ。二位のデッキはラブニカでボロスウィニー(赤白)のパーツを集めた後、オロゾフ(黒白)の優良コモンで仕上げた感じでした。しかし二連勝はしたものの、ボロゾフデッキは何かちぐはぐというか、まとまりを感じないというか、以下感想。
低マナからビートダウンした後、《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》でテンポとりつつ、殴り続けるのが勝ちパターン。《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》と《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》がビートダウンを支えるシステム。このデッキならではの三マナクリーチャーとして《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》が挙げられると思います(他と競合しないという意味で)。デッキの特性上、二マナ以下でクリーチャーを展開していることが望ましいので、このクリーチャーは4/2で出てくることも数多くあります。最低でも3/1なので及第点と言えるでしょう。今回取れなかった《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》の方が優秀な気はしますが。
四マナ以下のフライヤーがコモンでラブニカに二種類、ギルドパクトに二種類いるので軽快なビートダウンを刻めると思います。まあ、一回やっただけなので話半分で受け止めて下さい。
一位のデッキは面白みがないので省略。ああ、《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》は入ってましたよw
今日の一言 ギルドパクト面白い
低マナからビートダウンした後、《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》でテンポとりつつ、殴り続けるのが勝ちパターン。《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter(RAV)》と《木戸番スラル/Ostiary Thrull(GPT)》がビートダウンを支えるシステム。このデッキならではの三マナクリーチャーとして《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler(GPT)》が挙げられると思います(他と競合しないという意味で)。デッキの特性上、二マナ以下でクリーチャーを展開していることが望ましいので、このクリーチャーは4/2で出てくることも数多くあります。最低でも3/1なので及第点と言えるでしょう。今回取れなかった《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》の方が優秀な気はしますが。
四マナ以下のフライヤーがコモンでラブニカに二種類、ギルドパクトに二種類いるので軽快なビートダウンを刻めると思います。まあ、一回やっただけなので話半分で受け止めて下さい。
一位のデッキは面白みがないので省略。ああ、《オルゾフの安死術士/Orzhov Euthanist(GPT)》は入ってましたよw
今日の一言 ギルドパクト面白い
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