好き好きエロゲーライフ 番外編1 ブランド?
2007年7月16日 好き好きエロゲーライフ 今回は番外編ということで、各ブランドについて語ろうと思います。本エントリでは琴線に触れなかった作品は取り上げないので。高評価とエロゲライフで取り上げるかどうかも別物ですし。
ブランドのチョイスは有名所と趣味で。有名所でもやったことないブランドは対象外で。
ブランド名:ブランドの名前
代表作:人気タイトル
ゲーム:プレイ済みのタイトル
評価:AからEの五段階評価を主観で。Aが最高。
隔絶感:世間からのズレをAからEの五段階評価。自分評価をCとして、一般的評価が高く感じるとA側、低く感じるとE側へ。どれだけ寂しい思いをしてきたかの指標。
キーワード:原画、シナリオライター、ジャンル等のブランドから思い浮かべるイメージ。
寸評:主に説明。
ブランド名:ALICE SOFT(アリスソフト)
代表作:ランスシリーズ
ゲーム:ランス5D、ランス6、戦国ランス、大悪司、他多数
評価:A
隔絶感:C
キーワード:遊べるエロゲ
寸評
18禁のRPGやシミュレーションを世に送り続けるブランド。ちなみに18禁ゲームにおいてはADVが大半でRPGやシミュレーションはめずらしい。やり込むと時間を吸われます。
コンシューマ移植はしない方針らしい。エロの占める割合が比較的大きいので出来ない気もしますが。エロくないランスとかランスじゃありませんし。
アトラク・ナクアというゲームのシナリオが好きなんですが、シナリオライターがアリスブルー(同ブランドのボーイズラブ部門)にいっちゃってるのが残念です。
老舗。
ブランド名:Leaf(リーフ)
代表作:To Heart2、うたわれるもの
ゲーム:To Heart、こみっくパーティー、うたわれるもの、To Heart2、他
評価:B
隔絶感:B
キーワード:みつみ美里、甘露樹
寸評
人気原画のみつみ美里、甘露樹を擁するブランド。シナリオにも一定の評価あり。エロは薄くておまけ程度。18禁である必要性はあまり感じない。
雫、痕、To Heartというビジュアルノベル3部作で人気ブランドになったのですが、当時の原画とシナリオライターは現在Leafにはいません。何故でしょうね。To Heartは学園ADVの草分け的存在。
余談ですが初プレイのエロゲがTo Heartでした。堕ちたのはこみっくパーティーですが。
キャラ萌えできないとしんどいと思われます。
略称は葉っぱ。
ブランド名:戯画(ギガ)
代表作:BALDER FORCE、パルフェ
ゲーム:DUEL SAVIOR、パルフェ、カラフルキッス
評価:C
隔絶感:A
キーワード:丸戸史明、戯画マイン
寸評
シナリオライター丸戸史明氏が手がける作品とアクションゲーム開発チームが作るゲームが人気。その他はだいたい戯画マインと呼ばれエロゲーマーの間では恐怖の的。よくわからん(原画+シナリオライター)=地雷。私は突っ込みませんが突っ込む物好きもいる模様。
丸戸史明は人気過ぎだと思います。パルフェ二人クリアしたんですがどこがいいのかさっぱり謎です。
DUEL SAVIORはアクションゲー。ゲームやりながらエロゲりたい人御用達の逸品。アクションゲーはそんな感じです。
カラフルキッスは戯画マイン。さくらんぼキッスって知ってますか?カラフルキッスの主題歌です。それ以上に語る言葉を持たず。
ブランド名:Key(キー)
代表作:Kanon、AIR、CLANNAD
ゲーム:同上
評価:C
隔絶感:AAA
キーワード:泣きゲ、麻枝准(シナリオライター)、樋上いたる(原画)、鳥の詩
寸評
感動的なシナリオに定評があります。人によっては後半で涙腺が決壊するそうです。
大学に入学して初めて先輩に薦められたゲームがKanon。フルコンプしました。
Kanonで斬新だったのは感動系のシナリオを持ってきたこと。それに尽きると思います。今でこそありふれた感がありますが、当時のエロゲというメディアではめずらしかったようです。音楽の挿入タイミングが秀一。映画やドラマで経験したことがあると思いますが、効果的な場面で効果的な音楽を流すというのは相乗効果で感動が深まります。
ここからは愚痴。Kanonで感動なんてできません。シナリオ展開が読めてしまうのが興醒めの原因です。予定調和で進むシナリオなんて……。かなりわかりやすい展開だと思うのですが。むしろそれが良いんですかね?
略称は鍵。Keyの信者は鍵っ子の愛称(蔑称?)で呼ばれています。発展系は馬鍵っ子。
今日の一言 続きます
ブランドのチョイスは有名所と趣味で。有名所でもやったことないブランドは対象外で。
ブランド名:ブランドの名前
代表作:人気タイトル
ゲーム:プレイ済みのタイトル
評価:AからEの五段階評価を主観で。Aが最高。
隔絶感:世間からのズレをAからEの五段階評価。自分評価をCとして、一般的評価が高く感じるとA側、低く感じるとE側へ。どれだけ寂しい思いをしてきたかの指標。
キーワード:原画、シナリオライター、ジャンル等のブランドから思い浮かべるイメージ。
寸評:主に説明。
ブランド名:ALICE SOFT(アリスソフト)
代表作:ランスシリーズ
ゲーム:ランス5D、ランス6、戦国ランス、大悪司、他多数
評価:A
隔絶感:C
キーワード:遊べるエロゲ
寸評
18禁のRPGやシミュレーションを世に送り続けるブランド。ちなみに18禁ゲームにおいてはADVが大半でRPGやシミュレーションはめずらしい。やり込むと時間を吸われます。
コンシューマ移植はしない方針らしい。エロの占める割合が比較的大きいので出来ない気もしますが。エロくないランスとかランスじゃありませんし。
アトラク・ナクアというゲームのシナリオが好きなんですが、シナリオライターがアリスブルー(同ブランドのボーイズラブ部門)にいっちゃってるのが残念です。
老舗。
ブランド名:Leaf(リーフ)
代表作:To Heart2、うたわれるもの
ゲーム:To Heart、こみっくパーティー、うたわれるもの、To Heart2、他
評価:B
隔絶感:B
キーワード:みつみ美里、甘露樹
寸評
人気原画のみつみ美里、甘露樹を擁するブランド。シナリオにも一定の評価あり。エロは薄くておまけ程度。18禁である必要性はあまり感じない。
雫、痕、To Heartというビジュアルノベル3部作で人気ブランドになったのですが、当時の原画とシナリオライターは現在Leafにはいません。何故でしょうね。To Heartは学園ADVの草分け的存在。
余談ですが初プレイのエロゲがTo Heartでした。堕ちたのはこみっくパーティーですが。
キャラ萌えできないとしんどいと思われます。
略称は葉っぱ。
ブランド名:戯画(ギガ)
代表作:BALDER FORCE、パルフェ
ゲーム:DUEL SAVIOR、パルフェ、カラフルキッス
評価:C
隔絶感:A
キーワード:丸戸史明、戯画マイン
寸評
シナリオライター丸戸史明氏が手がける作品とアクションゲーム開発チームが作るゲームが人気。その他はだいたい戯画マインと呼ばれエロゲーマーの間では恐怖の的。よくわからん(原画+シナリオライター)=地雷。私は突っ込みませんが突っ込む物好きもいる模様。
丸戸史明は人気過ぎだと思います。パルフェ二人クリアしたんですがどこがいいのかさっぱり謎です。
DUEL SAVIORはアクションゲー。ゲームやりながらエロゲりたい人御用達の逸品。アクションゲーはそんな感じです。
カラフルキッスは戯画マイン。さくらんぼキッスって知ってますか?カラフルキッスの主題歌です。それ以上に語る言葉を持たず。
ブランド名:Key(キー)
代表作:Kanon、AIR、CLANNAD
ゲーム:同上
評価:C
隔絶感:AAA
キーワード:泣きゲ、麻枝准(シナリオライター)、樋上いたる(原画)、鳥の詩
寸評
感動的なシナリオに定評があります。人によっては後半で涙腺が決壊するそうです。
大学に入学して初めて先輩に薦められたゲームがKanon。フルコンプしました。
Kanonで斬新だったのは感動系のシナリオを持ってきたこと。それに尽きると思います。今でこそありふれた感がありますが、当時のエロゲというメディアではめずらしかったようです。音楽の挿入タイミングが秀一。映画やドラマで経験したことがあると思いますが、効果的な場面で効果的な音楽を流すというのは相乗効果で感動が深まります。
ここからは愚痴。Kanonで感動なんてできません。シナリオ展開が読めてしまうのが興醒めの原因です。予定調和で進むシナリオなんて……。かなりわかりやすい展開だと思うのですが。むしろそれが良いんですかね?
略称は鍵。Keyの信者は鍵っ子の愛称(蔑称?)で呼ばれています。発展系は馬鍵っ子。
今日の一言 続きます
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