年末ですし、2007年発売のエロゲの個人的TOP5をやろうと思ったんですが、そもそも今年発売のエロゲを5本もやっていないということに気がつきました。積んでるやつはあるんですけどね。若さが足りない。そういうわけで今年やったエロゲのTOP5をやろうと思います。
五位 王賊(2007)
ソフトハウスキャラのSRPG。一周でCGがコンプできたり、シミュレーション部分が簡単だったりと、長く遊べる仕様では無かったのが残念。ノリはいつものキャラでした。ソフトハウスキャラが好きな人はもうやっているでしょうし、そうでない人に薦めるほどでもないという感じでした。
四位 明日の君に逢うために(2007)
二人クリア時点(小夜、舞)での暫定。メインヒロインをまだクリアしていないので評価は変わるかもしれませんが、かなり楽しい。キャラクターがややエロゲのテンプレ通りだったりするので、エロゲ慣れし始めた人には楽しめないかもしれませんね。やりまくってるとまた違ってくるものですが。全体的に高水準にまとまっているので純愛系エロゲをやりたくなった時にどうぞ。
三位 遥かに仰ぎ、麗しの(2006)
お嬢様学校に赴任して女生徒を喰っちまおうという、それ、なんて、エロゲを地でいく作品。高飛車お嬢様を調教することに快感を覚えるSの人におすすめです。
冗談は置いといて。
詳しくは過去にレビューしてあるので今さら言うこともあまり無いのですが、要約すると女子高赴任純愛モノです。あれ、何か上で書いたのと大差ないような?まあ、いいや。
(http://diarynote.jp/d/74051/20070323html)
二位 ゴア・スクリーミング・ショウ(2006)
私の初Black Cyc。ブラックユーモア溢れるスプラッタホラー。エログロです。可愛いゴアちゃんはマスコット。基本的に純愛モノなので喰わず嫌いせずにやってみると良いのではないかと思います。臓物とか脳とか出ますが、そんなの気にする歳でもないでしょう。
一位 School Days(2005)
「諸君らが愛してくれた伊藤誠は死んだ!何故だ!」
「……boatだからさ」
プレイ当時の日記(三月後半)で大はしゃぎしていたEndはいわずもがな、「鮮血の結末」Endだったわけですが、笑撃的でした。思わず言葉教に入信してしまったほど。Bad Endの充実ぶりと比べてGood Endのやる気の無さは異常。言葉の不遇っぷりが拍車をかけて萌えるんですよね。「二人の恋人」Endとかもハッピーなクリスマスソングが流れるんですが、道徳的には完全にアウトで違うだろwとモニターの前で一人突込みを入れてしまいました。ネタをネタとして楽しめる人には超おすすめです。
アニメはアニメでNice boat.を筆頭に話題を振りまいてくれましたが、結果的には原作信者も大満足の出来でした。何回も見るかと言われれば微妙ですが、毎回のヒキの演出は素晴らしいものがあり、次週が待ち遠しいアニメでした。
総括
2007年発売のゲームはあまり楽しめていないものの、旧作を発掘して十分楽しんでいた年でした。
今日の一言 明日も何かのTOP5の予定
五位 王賊(2007)
ソフトハウスキャラのSRPG。一周でCGがコンプできたり、シミュレーション部分が簡単だったりと、長く遊べる仕様では無かったのが残念。ノリはいつものキャラでした。ソフトハウスキャラが好きな人はもうやっているでしょうし、そうでない人に薦めるほどでもないという感じでした。
四位 明日の君に逢うために(2007)
二人クリア時点(小夜、舞)での暫定。メインヒロインをまだクリアしていないので評価は変わるかもしれませんが、かなり楽しい。キャラクターがややエロゲのテンプレ通りだったりするので、エロゲ慣れし始めた人には楽しめないかもしれませんね。やりまくってるとまた違ってくるものですが。全体的に高水準にまとまっているので純愛系エロゲをやりたくなった時にどうぞ。
三位 遥かに仰ぎ、麗しの(2006)
お嬢様学校に赴任して女生徒を喰っちまおうという、それ、なんて、エロゲを地でいく作品。高飛車お嬢様を調教することに快感を覚えるSの人におすすめです。
冗談は置いといて。
詳しくは過去にレビューしてあるので今さら言うこともあまり無いのですが、要約すると女子高赴任純愛モノです。あれ、何か上で書いたのと大差ないような?まあ、いいや。
(http://diarynote.jp/d/74051/20070323html)
二位 ゴア・スクリーミング・ショウ(2006)
私の初Black Cyc。ブラックユーモア溢れるスプラッタホラー。エログロです。可愛いゴアちゃんはマスコット。基本的に純愛モノなので喰わず嫌いせずにやってみると良いのではないかと思います。臓物とか脳とか出ますが、そんなの気にする歳でもないでしょう。
一位 School Days(2005)
「諸君らが愛してくれた伊藤誠は死んだ!何故だ!」
「……boatだからさ」
プレイ当時の日記(三月後半)で大はしゃぎしていたEndはいわずもがな、「鮮血の結末」Endだったわけですが、笑撃的でした。思わず言葉教に入信してしまったほど。Bad Endの充実ぶりと比べてGood Endのやる気の無さは異常。言葉の不遇っぷりが拍車をかけて萌えるんですよね。「二人の恋人」Endとかもハッピーなクリスマスソングが流れるんですが、道徳的には完全にアウトで違うだろwとモニターの前で一人突込みを入れてしまいました。ネタをネタとして楽しめる人には超おすすめです。
アニメはアニメでNice boat.を筆頭に話題を振りまいてくれましたが、結果的には原作信者も大満足の出来でした。何回も見るかと言われれば微妙ですが、毎回のヒキの演出は素晴らしいものがあり、次週が待ち遠しいアニメでした。
総括
2007年発売のゲームはあまり楽しめていないものの、旧作を発掘して十分楽しんでいた年でした。
今日の一言 明日も何かのTOP5の予定
コメント