ツボった

2007年12月10日 ゲーム
 どうもお久しぶりです。放置していたのに理由は無いんですが、別に書くようなことも無かったんです。で、今日する話はというとエロゲ話です。いつも通りで安心ですね。
「明日の君に逢うために」をやり始めたんですが、ハマリかけてます。何が良いって、日常シーンのノリが楽しいのが一番良いです。ノリが合わんと眠くなりますからね。
 とりあえず今は手始めに小夜ルートやってます。とても良いツンデレっ娘です。基本に忠実な仕上がりなんですが、それが良いのです。
 他のヒロインも、あさひと舞と明日香はほぼ確定でやりそうな気がしますし、瑠璃子もたぶんやると思います。かなーり気に入ってます。

今日の一言 やる気
 ないです。でも特に書くこともないんですよね。「明日の君に逢うために」はツボッたとか言いつつ、やっと今日一人目の小夜をクリアしました。別に長いとかそういうわけでもなかったんですが、なかなかエロゲやろうという気分にならない最近。年か。
 なんか「はるのあしおと」やったときも思ったんですが、終盤のまとめかたがあっさりしすぎなような。いまいち盛り上がりにかける気がします。それ以外は安定して楽しめるんですが。まあ、超展開とかされても困るので良いです。ゆっくり進めようと思います。
 
 読んだ本の話でもすると、今月は小川一水の「時砂の王」と竹宮ゆゆこの「とらドラ6」読みました。とっても面白かったです。終わり。
 
 小学生じゃないのでもう少し書きます。とらドラのほうはいつも通りなので言うこともないんですが、「時砂の王」はちょっと思うところがあったので。タイムトラベルもので歴史改変するためにいろいろやっちゃう話なので内容をどうこういうつもりはないんですが、ストーリーとは関係ないところで思ったのが、小川の書くキャラって同じだなぁということです。信念とか生き様の根底の部分がみんな一緒。メイン級のキャラはそれが顕著だと思います。「天涯の砦」読んだ時にも感じたんですが、なんか舞台だけ変わって同じ人間が動いているような。だからどうだというわけでもないんですし、これからもファンだろうとは思うんですが。同じ作家の本読んでたら思うことなんでしょうか。

今日の一言 小川節とでも言いましょうか 

イイ話ダナー

2007年12月26日 ゲーム
 「明日の君に逢うために」二人目クリアしました。二人目は舞。前回が小夜だったので、これでツンデレーズは完了です。舞は言動もそうなんですが、グラが金髪ツインテで狙い過ぎじゃね、とか思ったりもしましたが、訓練されたエロゲーマはそんなことは気にしない、というか喜びます。べ、別にツンデレ好きじゃないんだからね!
 さて、二人目終わったのでシナリオの方に少し触れてみると、二つとも主人公が過去を乗り越えて前向きに生きるというような話でした。記憶が確かなら「はるのあしおと」も似たような話だったような気がするので、ライターが好きなのか、はるおとを受けてそういう風にしたかのどちらかでしょう。小奇麗にまとまっていて清々しい読後感なんですが、もう一つ足りないような気もします。十分良作だとは思っているんですけどね。

 遅々としてエロゲが進まない理由をキーワードで表すと
萌え 130 600 32 止まります
 主にこんなことやってたからです。小学生の時に無印をやって以来だったから知らんことばかりでした。随分進化したんですね。

今日の一言 キバヤシは有明組を応援しています

今年の五本

2007年12月27日 ゲーム
 年末ですし、2007年発売のエロゲの個人的TOP5をやろうと思ったんですが、そもそも今年発売のエロゲを5本もやっていないということに気がつきました。積んでるやつはあるんですけどね。若さが足りない。そういうわけで今年やったエロゲのTOP5をやろうと思います。

五位 王賊(2007)
ソフトハウスキャラのSRPG。一周でCGがコンプできたり、シミュレーション部分が簡単だったりと、長く遊べる仕様では無かったのが残念。ノリはいつものキャラでした。ソフトハウスキャラが好きな人はもうやっているでしょうし、そうでない人に薦めるほどでもないという感じでした。

四位 明日の君に逢うために(2007)
二人クリア時点(小夜、舞)での暫定。メインヒロインをまだクリアしていないので評価は変わるかもしれませんが、かなり楽しい。キャラクターがややエロゲのテンプレ通りだったりするので、エロゲ慣れし始めた人には楽しめないかもしれませんね。やりまくってるとまた違ってくるものですが。全体的に高水準にまとまっているので純愛系エロゲをやりたくなった時にどうぞ。

三位 遥かに仰ぎ、麗しの(2006)
お嬢様学校に赴任して女生徒を喰っちまおうという、それ、なんて、エロゲを地でいく作品。高飛車お嬢様を調教することに快感を覚えるSの人におすすめです。
冗談は置いといて。
詳しくは過去にレビューしてあるので今さら言うこともあまり無いのですが、要約すると女子高赴任純愛モノです。あれ、何か上で書いたのと大差ないような?まあ、いいや。
(http://diarynote.jp/d/74051/20070323html)

二位 ゴア・スクリーミング・ショウ(2006)
私の初Black Cyc。ブラックユーモア溢れるスプラッタホラー。エログロです。可愛いゴアちゃんはマスコット。基本的に純愛モノなので喰わず嫌いせずにやってみると良いのではないかと思います。臓物とか脳とか出ますが、そんなの気にする歳でもないでしょう。

一位 School Days(2005)
「諸君らが愛してくれた伊藤誠は死んだ!何故だ!」
「……boatだからさ」
プレイ当時の日記(三月後半)で大はしゃぎしていたEndはいわずもがな、「鮮血の結末」Endだったわけですが、笑撃的でした。思わず言葉教に入信してしまったほど。Bad Endの充実ぶりと比べてGood Endのやる気の無さは異常。言葉の不遇っぷりが拍車をかけて萌えるんですよね。「二人の恋人」Endとかもハッピーなクリスマスソングが流れるんですが、道徳的には完全にアウトで違うだろwとモニターの前で一人突込みを入れてしまいました。ネタをネタとして楽しめる人には超おすすめです。
アニメはアニメでNice boat.を筆頭に話題を振りまいてくれましたが、結果的には原作信者も大満足の出来でした。何回も見るかと言われれば微妙ですが、毎回のヒキの演出は素晴らしいものがあり、次週が待ち遠しいアニメでした。

総括 
2007年発売のゲームはあまり楽しめていないものの、旧作を発掘して十分楽しんでいた年でした。

今日の一言 明日も何かのTOP5の予定
 大方の予想通り、今回は成年コミックです。エロゲと同等、もしくはそれ以上にディープなジャンルなので、ちんぷんかんな人が大多数だと思われるますが、いつも通り気にしないでやっていこうと思います。ちなみに今回は2007年に発売されたものでやります。

五位 きす☆みい(しなま)
ハイティーン中心の学園ものでラブ度が高く、変態度は低め。でもちゃんとエロいのが良いと思います。

四位 とらぶる・すくらんぶる(巻田佳春)
基本的にロウティーン(にしか見えない)娘を犯ってしまいます。実際にやると犯罪です。合意かどうかは微妙なラインですが、事後はラブラブなので問題ありませんね♪(何がだ)。全編ロリです。属性ない人はあまり楽しくないかもしれません。

三位 水着彼女(ぼっしぃ)
タイトルは水着彼女ですが、水着モノはあまり入ってません。スクール水着も無いので、そういうのを期待すると肩透かしを食らうかもしれません。むしろ特殊な性癖をお持ちでない方は楽しめると思います。基本的にお馬鹿なノリで明るくエッチという感じです。

二位 Colorful Princess(反村幼児)
幼女!幼女!巨乳な幼女!!ロリで巨乳、以上です。まあ、全編通して幼女しか出てこないというわけでも無いんですが、幼女の方が良いです。お前が幼女好きなだけだろうって?今の僕には、理解できない。

一位 ぴんく・ぱんつぁー(あかざわRED)
幼児体系だった近所のお姉さんは10年経っても幼児体系でした。この娘が7本入っている「ろりあね」のメインヒロインです。でも話毎に致す相手は色々いるので受けが広い良本だと思います。後半三本もメインはロリでサブが姉系。この人の作品はメインヒロインはロリ鉄板で、ロリ以外もサブに据えているところが素晴らしいと思います。

特別賞 キャノン先生トばしすぎ(ゴージャス宝田)
全然お世話になれませんが、非常に笑わさせて頂いたので。エロ漫画読んでこんなに笑ったことはおそらく初めてではないかと思います。笑いっぱなしで、腹がよじれました。売れっ子エロ漫画家巨砲キャノンの正体は12歳の少女でしたという話。エロ漫画だけど、評価の基準が明らかに他と異なるので特別枠を作りました。まあ、でも、エロ漫画読みじゃないと面白くないかもしれません。エロ漫画好きは読んでおけば良いと思います。

総括
私の成年コミックの判断基準は絵とシチュとノリです。ストーリー性が皆無でも別に良いんです。鬼畜、陵辱、調教などは苦手。基本的にMなので。なんかロリに流れ過ぎじゃないかと思う今日この頃でした。
おすすめがあれば教えてね。

今日の一言 アニメはランキング出来るほど見てない

お気に入り日記の更新

日記内を検索