『true tears』6話見ました。比呂美の爆弾が炸裂するのは想定の範囲内でしたが、愛子の爆弾まで同じ話でやってくるとは思いませんでした。該当シーンではガッツポーズ取ってました。比呂美の方はママンの勘違いという可能性は残ってるけど、そうじゃない方が話としては面白いよなぁ。三代吉の引きつった顔が印象的でした。ああ、無常。哀れ三世吉。
 『true tears』にはまってるので、終わるまで毎週日曜は感想になると思いますが、それだけだとあんまりなので他の話もしようかと。
 今年の電撃大賞受賞作『ほうかご百物語』(峰守ひろかず)を読んでみたんですが、凄い速さで読み終わって驚いています。一時間ちょっとぐらいかな。でも重要な箇所まで読み飛ばしそうになってしまうのでかえって読みにくかったり。あと新井輝(ヒカル)というキャラがいるんですが、反射的に輝(テル)と読んでしまいます。紛らわしい。女の子が降ってきて、契約して、事件解決の流れは正にライトノベルだと思いました。帯に"普通に女子にもお勧めできる"とか書いていますが三味も良いところです。"この帯を書いたのは誰だー"とか思ったら時雨沢恵一先生の名前がありました。まあ、そこそこ面白かったです。

今日の一言 ケモノ耳の時代なんですか?

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